karajanjanの日記

カラヤンについて語りましょう

2026HAWAII旅行記③

もうすぐ8月も終わりですね。やっぱり日本は暑い‥‥。昨年よりは過ごしやすいとは思いますが。

無事に、HAWAIIから帰国しました。旅行記②の最後に、再び新たなハリケーンができていると綴りました。確かにハリケーンは発生したのですが、予測進路等が大きく変わり、HAWAII滞在後半は、ほぼハリケーンの影響なく過ごすことができました。ちょっと風が強めだった(そのため波が高い時がありました)くらいでしょうかね。何事もなく過ごせてよかったです。

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すっかり晴れたHAWAIIはこんな感じです!いつ見てもいい眺めですよね。

              

さて、HAWAII旅行記③は、ハワイで観ることのできた「シルク・ドゥ・ソレイユ ~AUANA~」について綴っていきたいと思います。

 

念願かなって!

実は「ハワイでシルク・ドゥ・ソレイユ観たいよね!」って、昨年の旅の時から話していたんです。ですが、残念なことに、我が家がハワイに行くことになっていた週、公演がすべてクローズだったんです。行きたくても行けなかったんですよ。

そんな思いを持ちつつ、「今年はシルク・ドゥ・ソレイユを観るイベントから声かからないか?」とハワイのプランを練っていたところ、イベント会社からお誘いが。そのお誘いの内容が「食事+シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞」という、完全に我が家の希望を100%叶えてくれるものだったんです!奇跡的ですよね。もしかすると、ここで運を使い果たしたがために、到着日のストーム、ダイヤモンドヘッド閉鎖になってしまったのかも‥‥。しかしです、そんなアクシデントを見事に吹き飛ばしてくれるような素晴らしい公演でした😊

                                                     

いざ!「アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマ―」へ!

公演が行われたのは、ワイキキにあるホテル、「アウトリガー・ワイキキ・ビーチコマ―」です。ワイキキの中心地にあり、近くには有名な高級ホテル「モアナサーフライダー」やインターナショナル・マーケットプレイスなど、多くの観光スポットが存在しています。そんな観光スポットでのシルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞となりました。しかも、今回観る「AUANA」はハワイ限定のショーです。「シルク・ドゥ・ソレイユ」っていろいろなパターンがあるのをご存知でしたか?日本でも一時期、ディズニーリゾート内にシルク・ドゥ・ソレイユ専用の劇場があり、「ZED」というショーが公演されていました(私はこれを2度観ました)。なので、シルク・ドゥ・ソレイユを観たといっても、どのシリーズを観たのか、確認が必要ですね。

先程も書きましたが、この「AUANA」はハワイ限定なので、今回が初めてということになります。入口はこんな感じです。

                

撮影スポット

入り口をエスカレーターで上がると、撮影スポットがあります。光の色が変わってすごいんです。これは緑っぽいですけど、黄色っぽかったり、白っぽかったりと変わるんですよ。こういったところでも楽しませてくれますね。

               

 

いよいよ「AUANA」スタート

座席につくと、間もなくシルク・ドゥ・ソレイユがスタート。途中休憩なしの約80分間のショーでした。実は、この「AUANA」、写真撮影と動画撮影がOKなんです!!もちろん、ショーを楽しみながらばっちり写真と動画を撮りました。アップして、皆さんに見ていただきたいところですが、SNSでショーの様子を流してしまうのはちょっと問題がありそうなので、文章のみでお伝えしたいと思います。

最初に、客席横から、弾き語りのおじさんが登場します。心に染みる音を出しているんですよね。そのおじさんが舞台の前方に腰かけて、しばらくギターに酔いしれます。すると、舞台に急に飛び乗ってくる人が!飛び乗る前も、係員に注意されている感じだったので、「えっ!アクシデント?」と思ったら、どうやら演出のようです。この舞台に飛び乗った男性がこの話の主人公。彼が色々と世界を展開していくことになります。

 

バランス芸健在

ハワイの大地がどのようにできていったのか、そのストーリー性も素晴らしいのですが、やはり「シルク・ドゥ・ソレイユ」といったらバランス芸。東京の「ZED」では肉体とバランスが焦点として当てられていましたが、今回のAUANAでも素晴らしいバランス芸が披露されました。狭い台上でのローラースケート。小さい水槽内での演技。巨大シーソーを縦横無尽に動き回るバランス芸。2人組によるアクロバット。集団ブランコ。

ざっと並べましたが、まだまだ演目はありました。やはりハワイらしく、フラダンス、ハカ的な踊りも散りばめられていました。客席の間にも演者の方たちが入ってきて、目の前でも色々な演技が繰り広げられていました。実は、私たち家族はかなりいい席に座れました。通路の目の前の席。目の前の通路に演者が来てくれて、手を振ってくれたりするんですよ。何度かハイタッチもできました!貴重な体験でした。

究極のサンドアート

今回の演目の中で、私が最も感動したのは、「サンドアート」でした、歌と踊りをバックに、サンドアート担当の女性が登場。生命の誕生、植物の誕生、人類の誕生、大地に人々や植物が、そして空に虹がかかる。ここまでを見事にサンドアートで表現していました。いやぁ、サンドアートは本当に感動的です。鳥肌が立ちますよ。テレビ等で観たことはありましたが、実際、目の前で、下書きも何もないパレットに、砂を巧みに操って、次々に絵を描いていきます。あたかも絵が動いているように見えてきます。動画の編集を見ているかのようでした。見事としか言いようがありません。感動です!

終演後は、サンドアートの方がロビーに出てきてくれていたので、手を振ってみたところ、手を振り返してくれました。

 

というわけで、大感動のシルク・ドゥ・ソレイユでした。来年もまた観てみたいと思える内容でした。是非、みなさんもHAWAIIへお出かけの際は、是非、ご覧ください!

それでは!

 

2026HAWAII旅行記②

2026HAWAII旅行記②でございます。

旅行記①では、ストーム「Lala」の影響を少しお話ししましたが、ハワイへの影響は少しではありませんでした!

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ダイヤモンドヘッド州立自然記念公園閉鎖

今回のハワイ、久々にダイヤモンドヘッドに登ることを計画していました。そこで、日本で、登山当日、ダイヤモンドヘッドのある州立自然記念公園までの送迎を旅行会社を通じてお願いしていました。ストーム「Lala」の影響で数日様々な公園や植物園が閉鎖となっていたので、大丈夫なのか?と心配していたのですが、登山前日の夜に旅行会社からツアー実施のメールが届きました。ならダイヤモンドヘッドへ登れる!と朝の5時に起きて、準備をし、ピックアップ場所へ集合。他にも多くの日本人観光客がいらしていました。皆さん「今日は州立公園、もう大丈夫なんだ。よかったね」と言っていた最中、何やら嫌な雰囲気が‥‥。州立自然記念公園手前まで来た時のことです。なぜか引き返してくる車が多い。そして、公園の駐車場前で、多くのドライバーが交通整理の係員と何か話しているんです。そう、まさかの「公園閉鎖」だったのです。

公園が閉鎖されていてはどうすることもできません、旅行会社のドライバーさん(アメリカ人の方でした)も「今朝も閉園とは聞いていなかった!」と言うんです。仕方なく、ピックアップ場所ではなく、宿泊先まで送ってくれて、「ごめんなさい。別の日に予約を変えたければ変えるので、連絡をください」と言われ、その後メールも来たので、数日後に変更しました。その頃にはもう登れるだろうと思っていました。

 

前日夜に連絡が‥‥

会う人、会う人、「まだオフィスが停電なの」とか「家が壊れちゃって」といった話を聞き、リトライのダイヤモンドヘッドへの登山は大丈夫かちょっと不安になってきました。ダイヤモンドヘッドに登るには事前に登録が必要で、そのホームページを見てみると、予約を開始しているようだったので、今度は行けそうです。

ところがです。ダイヤモンドヘッドツアー前日の夜になり、旅行会社から一通のメールが。「嫌な予感が‥‥。」予感的中でした。

「ご不便をおかけし、心よりお詫び申し上げます。残念ながら、ダイヤモンドヘッドは明日も閉鎖のまま、パーク内の電気系統の問題修理が続いています。

ツアーの日程を別の空き日に変更したい場合はお知らせください。喜んでお手伝いいたします。」

という内容のメールでした。残念‥‥。このことを子どもに伝えたところ「落ち込む~、今日はもう寝る。」とちょっと不貞腐れてしまいました。無理もありません。今回、ダイヤモンドヘッドに登ることを1番楽しみにしていたのは子どもだったんです。2度も行けないとなれば仕方ないですよね。

それに、もう他の予定も詰まっていることもあり、他の日に変更の選択肢はありませんでした。数日伸ばしたとしても、まだ閉園の可能性大のようです。

子どもに、「今回は、ダイヤモンドヘッドに呼ばれていなかったのかもしれないね。次の機会にチャレンジしてみよう」と声をかけたものの、特に反応もなく寝てしまいました。ゆっくり休んで機嫌を直してね!

 

ホヌは見れました!

なんだかせっかくのハワイなのに、ストームのせいで思い通りにならないことが続いたのですが、そんな嫌な思いを忘れさせてくれる出会いがありましたよ。

そう、Hawaiiといえば、ウミガメですよね。現地では「ホヌ」と呼ばれていて、幸せを運んで来てくれると言われています。

昨年も泳いでいる最中にプカッと顔を水面に出したり、自分の周りを泳いでいるホヌに会うことができましたが、今年も何度も見かけることができました。海に入るとすぐに数匹、見つけることができましたよ。これで、ダイヤモンドヘッドの件は帳消しですかね?(これは私が撮った写真ではありませんが、こんな風に見えるんです。これを写真に収めるには素人には難しい!)

           

今回は遭遇確率が高いので、この後、Happyな滞在になることを祈って!

(しかし、先程、新たなハリケーン情報が‥‥)

 

次回は念願かなって観てきました!「シルク・ド・ソレイユ」について綴りたいと思います。

 

2026HAWAII旅行記①

今年もやってまいりました!待ちに待ったHAWAIIでございます。

というわけで、クラシック音楽談義はしばしお休みして、Hawaii旅行記をお楽しみいただければと思います。

Hawaiiへ出発!

遅めの夏休みをもらい、Hawaiiに到着しました。日本では台風が続いていましたね。2つ目の進路逆走台風が直撃すると出発が危うかったのですが、幸いなことに東側にそれてくれたので、無事に出国することができました。

 

ストーム直撃か?

しかしです!問題はHawaii側にありました。なんとストーム直撃の情報が入ってしまいました‥‥。ストームの名称は「Lala」。名前は可愛いんですけどね。事前情報では、そのLalaの影響で、停電や断水などの被害が出ているとのこと。それにすごい風のようで、飛行機が着陸できるのか?ちょっと悪夢がよぎってしまいました。

ですが、予定のフライトから約1時間遅れでの出発となりましたが、無事に出発!一安心です。最も雨風がひどい時間を避けるためにフライトの時間をずらしたとのことでした。

天候が悪いので、Hawaiiに近づいた際にはかなり飛行機が揺れるのかと思いきや、さほど揺れることなく、無事に着陸!機長さん、ありがとうございました!到着してみると、結構雨風がひどいことが分かりました。ハワイの空港もいつもよりは混んでいましたね。

                

 

宿泊先が大変なことに‥‥

私たちは毎回、Hiltonに宿泊をしています。今回も空港から定額制のタクシーでHiltonに向かいました。タクシーは予約制で、飛行機が遅れても特に何もしなくても対応してくれるので便利です。雨は相変わらずひどいのですが、問題なくHiltonに到着、そしてすぐにcheck inまではよかったのですが‥‥。check inの最中に「電話がダウンしています」とか「カードキーのシステムがダウンしているので、とりあえずこのカードキーだけでお願いします」など、今までに経験したことのない状況でした。なんと、私たちが到着する前、ホテルは停電・断水の状態にあったようです。エレベータも使えなくなり、部屋の空調もきかない時間がかなりあったようで、Hiltonも大混乱だったことでしょう。部屋が決まり、中に入れるのも今までで一番待ったと思います(まぁ、こんな非常事態ですから仕方ないですよね)。でも、フロントデスクの方が「お待たせして、本当にすみません」と丁寧に対応して下さいました。ほとんどの従業員さんから、「こんな状況初めてだ!」という声を聞きました。ある意味、貴重な体験かも‥‥。

Hawaiiといえば、ピーカンの青空のにヤシの木があるイメージですかね?そう、いつもはそうなんですよ。しかし、今回かこんな感じ。雨粒見えますかね?

            

いやぁ、ほとんど滝状態でしたよ。修行させられてるみたいな感じでした。もう傘なんて意味ありませんよ。現地の方は、こんな豪雨でも、傘もささずに悠然と歩いてました。

 

夕方から天気回復

まだ雨が降ったりやんだりはしていましたが、夕方頃にはだいぶ天候がおさまってきました。我がホームグランドからの風景はこんな感じです。かなり曇ってますよね。人もまばらです。ちょっと肌寒いくらいでした。

              

 

天気はある程度回復したものの、いつも買い出しに行っているスーパーは休業、やっているABCマートなども入場規制がかかっていたり、販売している商品が少なかったりといつものワイキキには戻っていませんでした。

 

Blue Water Shrimp

我が家のホームグランドはコンドミニアムのため、結構自炊をして過ごしています。ですがこの日は、あまり食材を仕入れられなかったので、Hiltonの敷地内にある「Blue Water Shrimp」で購入。結構有名なお店ですよ。毎年は買ってはいないのですが、比較的利用頻度は高いお店です。やはり店名にあるように、「ガーリックシュリンプ」がおいしいですよ!

             

ステーキ・グリルフィッシュ・ガーリックシュリンプのプレートを注文。あっという間に食べ尽くしてしまいました。おいしかった。ごちそうさまです!

 

というわけで、このあとしばらくハワイに滞在し、英気を養おうと思います。

ちなみに今朝は快晴というわけではありませんが、まあまあハワイっポイ感じに戻っています。

      

波はちょっと高いですね。それと海がまだ濁っている感じです。特に右のヨットハーバーの水はかなり濁ってますよね。だいぶ日差しも出てきましたよ。

 

それではまた数日後、旅行記②を綴っていきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

歌劇「リエンツィ」序曲の出だし

逆走台風が通過し、幸い我が家の周辺は被害はなかったようですが、皆さん、大丈夫でしたか?また新たな台風もできてしまうようなので、ちょっと大変な夏になりそうですね。

さて、本日は、ワーグナーの歌劇「リエンツィ」序曲について、少し綴ってみようと思います。なぜ「リエンツィ」かって?実は、ここ数日、なぜかこの曲を口ずさんでしまっているから。それと、今年のバイロイト音楽祭が初めてこの歌劇「リエンツィ」で開幕されたことが記事として色々なところにあがっていたからです。

 

歌劇「リエンツィ」を知っていますか?

まず、この作品、もしかするとそれほど知っている人は多くないのではないでしょうか。どうやらワーグナーの歌劇の中ではあまり上演されていない作品のようです。細かいストーリーについては割愛しますが、ワーグナーの歌劇の初期の作品で、初演では大成功で、ワーグナーの出世に一役買った作品だそうです。現在では約3時間半ほどの演奏時間だそうですが、最初は6時間もかかる長大なオペラだったため、だんだんと演奏される機会が減ってしまったそうです。それと、ワーグナーと言えば、バイロイト音楽祭。この音楽祭になかなか取り上げられる演目でなかったことから、上演機会は多くなく、歌劇そのものを観たことがある人は少ないのだと思います。

 

序曲は有名♫

そんな「リエンツィ」ですが、序曲は有名だと思います。まあ、「リエンツィ」に限らず、オペラの内容は知らないが、序曲は有名という作品は結構ありますよね。

この序曲演奏時間は指揮者によりまちまちですが、12分~14分くらいだと思います。やや長めの序曲なのですが、聴いてみるとそんなに長く感じない爽やかな曲だと思います。ワーグナーというと、「重たく大編成の荘厳な響き」といったイメージを持つ方が多いのではないかと思いますが、この「リエンツィ」序曲、編成こそ大きいのですが、実に軽快で美しく聴きやすい音楽なんです。ワーグナーの重たさを期待している人からすると、肩透かしをくらう曲かもしれませんよ。

アマチュアからプロのオーケストラの第1曲目や、小作品を集めたコンサートなどではよく取り上げられている曲だと思います。私も何度か演奏しましたよ♬

 

「リエンツィ」序曲の出だし!

では、本日の本題です。この曲の出だしですが、とっても難しいので、これを吹ける人、またはこれを吹ける度胸のある人がオーケストラにいないとプログラムにあげることは不可能ですね。実は、トランペットのソロから始まります。それも、「A(アー)」の音をピアニッシモで奏で、クレッシェンド、そしてディミヌエンドして再びピアニッシモに戻るという単純な音符を奏でるのですが、考えてみてください。会場が静まりかえって、さあ、トランペットの静かなソロから始まるという会場の雰囲気。それは奏者は緊張することでしょう。金管楽器経験者の方ならお分かりだと思いますが、大きい音で「パアーン」と吹くのはそう怖くないですよね。ところが、小さく優しく音を出すのは難しいですよね。だから、トランペット奏者からすると嫌な曲なんです。

それと、もう1点、この曲の嫌な点があるんです。それは、先程のべた「A」の音、ピアノの音でいうと「ラ」の音から始まるからなんです。「なんでこの音が嫌なの?」とお思いの方がいらっしゃると思うんです。なぜ、「A」が嫌か。それは、オーケストラが演奏を始める前に、チューニング(音程を合わせる作業です)を行います(演奏会に行ったことのある方はお分かりだと思います)。この音が「A」だからです。このチューニングした「A」の音と、曲の頭に出した「A」の音程が狂っていたら、聴衆からすると「えっ!」となりますよね。先程も申し上げましたが、普通の音や大きな音で「A」を出すならそれほど難しくない。ですが、小さい音で始めることが難しい上に、音程も外せないとなれば、トランペット奏者にものすごいプレッシャーがのしかかっていることは想像していただけるでしょうか。

というわけで、「リエンツィ」序曲をとりあげるためには、この「A」を「吹けるよ!」と言い切れるトランペット奏者が必要なわけです。

 

冒頭をどう指揮するか♬

このトランペットにとって難しい冒頭、いかに緊張させずに吹かせることができるかが指揮者の腕の見せどころとなるわけです。この部分をどう振るか、非常に興味がありますよね。この部分、あのカラヤンは実に素晴らしい振り方をしたという証言をある番組でゲットしましたよ!以前、Classica Japanという番組で放送されたドキュメンタリーを見返していたところ、カラヤンが学生時代にこの序曲を学生オーケストラ相手に指揮する授業のことに触れていました。この当時のカラヤンは名指揮者、クレメンス・クラススの授業を受けていたとのことです、クラウスは、4拍目を振って、次に1拍目の合図をしてあげればいいとカラヤンに指示したそうです。しかしです。私もトランペットを演奏しますが、クラウスのように指揮されると、ちょっと出られないかもしれません。4・1と振られると、完全に指揮者の「ここで出ろ!」というタイミングに縛られてしまうんですよね。先程紹介したように、トランペット奏者にとってはかなり怖い部分。できれば自分のタイミングで「ここだ!」という時に吹き出したいんです。

では、カラヤンはどう指揮したか。

「オーケストラが静まると、そっと手を上げ、次に顔を少し上に動かす。するとトランペットが静かに「A」の音を自然に奏でた」と紹介していました。このカラヤンの指揮、本当に奏者の気持ちが分かっているといいましょうか、実に理にかなった指揮だと思います。顔をあげたのは拍を出したのではなく、そこで息を優しく吸って、自分のタイミングで出なさいという合図だったんです。

トランペットソロで始まる曲って、色々ありますよね。マーラーの交響曲第5番やムソルグスキーの「展覧会の絵」など、実は、指揮者に拍を出されるより、「ご自由にどうぞ!」と振って頂けた方が個人的にはありがたいんですよね。指揮者の方によっては、「奏者のタイミングに任せると、他の奏者とのテンポの共有ができない」と仰る方がいました。これはこれで理にかなった見解だと思います。なので、どの振り方が正しいという絶対的な正解はないのだと思います。

              

カラヤンはよく、自己陶酔の状態で指揮していると言われますが、決してそんなことはなく、奏者がどうすればきちんとした、自分の望む音を出せるか考えているんだと思ったエピソードでした。しかし、残念なことに、この「リエンツィ」序曲、1935年にアーヘン時代に演奏して以来、1度も演奏していないんです。こんな素晴らしい指揮で、是非、ベルリン・フィルとの演奏を聴いてみたかったですよね。今度、「もしもシリーズ」で取り上げてみようか考え中です。記事が出来ましたら、またお付き合いください(過去の記事はこちらです)。

karajanjan.hatenablog.com

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というわけで、今回は歌劇「リエンツィ」序曲にまつわる話を綴ってみました。皆さんはワーグナーのどの序曲がお好きですか?

 

かわいいお客様

東京はここ数日は比較的過ごしやすい日が続いていたと思ったら、今日は午後からピーカン。久しぶりに汗ばむ感じでしたね。

さて、今回は音楽談義ではなく、かわいいお客様の話。ライトな記事です。

先週まで、出張が何回か続いておりました。出張先はまあまあ涼しく、心地よく仕事ができました。でも、クーラーなしではやはりちょっと蒸し暑くなってしまう感じの気候でした。雨も結構降る地域だったので、その雨で気温が下がってくれたように思います。

夜になり、ふとロビーのガラスに目をやると、「お!」いました!そう、かわいいお客様とはこの「アマガエル」です。

               

ちょっとピントがいまいちですみません。外に出て写真を撮ろうと思ったのですが、逃げられてしまうと元も子もないので、ガラス越しに撮影しました。お腹がプクプクしていて可愛らしいですよね(気持ち悪いって言わないでくださいね)。

昔は東京でも庭や道路でも見かけたものです。ところがここ数年で見かけることは無くなってしまいました(生息はしているようですが、見つけた方はいらっしゃるでしょうか?)。雨上がりには当たり前のように見かけていた記憶がありますが、いつのまにか私たちの目の前から姿を消してしまいました。温暖化の影響もあるのかもしれませんが、東京でアマガエルがいなくなってしまったのは、環境の変化が一番の原因でしょう。土や草地がどんどんコンクリート化され、アマガエルにとって、落ち着ける環境ではなくなってしまったのでしょうね。

この日、アマガエルの存在を思い出させてくれる日となりました。やはり自然の残っている場所には生き物が生息し続けてくれているのですね。ちょっとうれしくなりました。よく見ると、1匹だけではなく、何匹ものアマガエルがガラスに張り付いて、虫をパクパクと頬張っていました。

翌日、宿の方に昨晩のアマガエルの話をすると、「この辺りにはたくさんいますよ。特に雨が降ると道路に大量に出てくるので、車を運転しているとよけられず、ひいてしまうんです。そのひいたカエルをカラスが食べにくるので、朝方には何事もなかったかのように道路は綺麗になっているんですよ。」と教えてくれました。

車にひかれてしまうのはちょっとかわいそうなのですが、道路一面にはい出てくるそうです。確かによけられないですよね‥‥。カラスがそれを狙っている。自然の中で生き抜くことの厳しさと、生態系のシステムがしっかりと確立しているんですね。東京ではもう失われてしまった風景がこうして残っていてくれて、ほっとした気持ちになりました。

 

というわけで、ちょっと自然を考えることができる時間を過ごすことができました。こういう時間を持てるって、とても大切だと思いました。心が癒されました!ありがとう、アマガエル!

 

振り間違いの真相は??

暑かったり、大雨だったりと本当に天候が安定しない日々が続きますが、体調はいかがでしょうか?

本日は、「振り間違いの真相」と題しまして、カラヤンが振り間違いをした1984年の大阪公演について少し言及したいと思います。

 

1984年大阪公演

 

              

この大阪公演では

1.モーツァルト:ディベルティメント第15番

2.R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」

3.レスピーギ:交響詩:「ローマの松」

が演奏されたのですが、カラヤンが振り間違えたことで話題になった公演です。この来日の数年前から、女性クラリネット奏者のザビーネ・マイヤーを入団させるか否かでベルリン・フィルとカラヤンの意見が割れて、仲違いをしていることもあり、この来日公演が実現するか非常に危なかったともいわれている演奏会です。

 

「ドン・ファン」の振り間違い

その振り間違いが起きたのが、2曲目の「ドン・ファン」でした。通常、この曲は勢いよく、上から下へ一気に腕を振り下ろして曲をスタートさせるのですが、なぜか、カラヤンは優しく指揮棒を構え、そして柔らかくゆったりと指揮を始めたそうです。この場面について、「素顔のカラヤン」(眞鍋圭子さん)という本の中で以下のように記されています。

「カラヤンが指揮し始めた曲は、どう見ても、”ピアノ”で静かに始まるゆっくりしたテンポの音楽です。オーケストラは音を出したものの、途中で止めてしまいました。カラヤンは五秒ほど目を閉じて指揮をしていましたが、オーケストラが止まったことに気がついて、(あれ、おかしいぞ)という表情で、一瞬目を開け、再び同じように指揮をし始めました。前と同じ状況です。

 モニターの前に座っている私たちは、それこそ食い入るように息を殺して画面を見つけていました。カラヤン一人のアップのショットでしたから、彼の表情が細部まで見えます。たまりかねたコンサートマスターの安永徹さんが立ち上がって、カラヤンに耳元にそっと、「カラヤンさん、《ドン・ファン》です!(Herr von Karajan,"Don Juan"!)」と囁いているのが聞こえました。その瞬間、カラヤンは右手で顔を覆い、しかし即座に、”気”を集中して《ドン・ファン》を指揮し始めました。」

この本は、こちらです。

 

                

 

この振り間違いの様子は、発売された映像作品には残されていません。この事件を知らなければ、普通に「ドン・ファン」が始まります。ですが、この事件を知ってしまうと、見方が少し変わります!なぜか、カラヤンが変な笑いを浮かべて、そして曲を振り出すんです。そう、この変な笑いは、「素顔のカラヤン」に記されていた、「カラヤンは右手で顔を覆い、しかし即座に、”気”を集中して《ドン・ファン》を指揮し始めました。」のまさにこの場面だったわけです。事の真相がわかると、この表情に納得がいきますね♫

 

どの曲を振り出したのか?

では、カラヤンはいったいどの曲と勘違いをして指揮をし出したのでしょう?

一説には、翌日の演奏会のプログラムであった、ドビュッシーの交響詩「海」だとか、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲であったのではと言われています。確かにこの2曲、出だしはピアノでゆったりした感じです。翌日のコンサートの事が頭によぎっていれば、その可能性は確かにありますね。

もう一説は、チャイコフスキーの交響曲第5番というもの。これも確かにゆったりとピアノでスタートする曲です。しかし、なぜ唐突にチャイコフスキーの曲を振り出すのか。あまり必然性がないですよね。ところがです、やはり「素顔のカラヤン」の中で、ここでのエピソードが綴られているんです。この日、降り番(演奏会に出ない日)だったもう一人のコンサートマスターのミシェル・シュヴァルベが「どうしてカラヤンさんはさっき、チャイコフスキー第5番の指揮を始めたんですか!?あれはどう見たって、チャイコフスキーの5番だった!」という記述が出てくるんです。長年カラヤンに連れ添った名コンサートマスターがそう言ってきたんです。科学的な検証はできないですが、なんとなく感覚的に、シュヴァルベがそう感じたのでしょう。ある意味、説得力あると思いませんか?しかも、この演奏会の直前に、ソニーのウォークマンのCDでチャイコフスキーの5番を聴いていたという記述も出てきます。かなり有力な説になりそうですよね。

私も、この振り間違いは色々な記事で読んできましたが、ほとんどがドビュッシーかラヴェルのプログラムと勘違いしたのであろうという内容がほとんどでした。ところが、この本で初めてチャイコフスキーの5番説を読んで、とても興味深く感じました。

 

「振り間違いの真相」と題して、本当の振り間違えた曲を断定できたわけではありませんが、私的には最愛の女房役のシュヴァルベが思わずそう感じたというチャイコフスキーの5番説を推したいと思います!

 

カラヤンは最晩年までほぼ暗譜で指揮をしていました。これは素晴らしいことです。しかし、譜面台にスコアが置いてあれば、この振り間違い事件はきっと防げたのでしょうね。譜面は演奏中だけでなく、曲目確認のためにも大切なのかもしれませんね。

とりとめのない記事でしたが、お付き合い下さり、ありがとうございました!

 

カラヤンの「軽騎兵」序曲♬

いやぁ~、暑いですね!体が溶けてしまいそうな毎日が続きますね。こんな時は、家で涼しい中で音楽を聴いたり、読書するのが一番ですね!

さて、本日は軽めの曲で、しかもパアッ~と気持ちが明るくなる曲について触れていきたいと思います。

その曲とは、スッペ作曲の「軽騎兵」序曲です。曲名で「?」となった方も、冒頭のトランペットのファンファーレを聴けば、「あ!あの曲か♬」と分かる方が多いのではないでしょうか。

 

「軽騎兵」序曲との出会い

私がこの曲を知ったきっかけは、中学校の吹奏楽でこの曲を演奏することになったことでした。自分はトランペットを吹いていたこともあり、とても楽しんでこの曲を練習した記憶があります。また、高校時代は指揮者としてこの曲に挑戦したので、色々と思い出深い曲なんです。それと、この曲を勉強していくなかで、「調性」の大切さを学ぶことができました。吹奏楽経験者の方はお分かりかと思いますが、この曲を吹奏楽バージョンで演奏すると、トランペットの「ド」の音からスタートします。トランペットにとって「ド」はとても吹きやすく、明るい音が出せます。ところが、原曲のオーケストラバージョンで聴くと、衝撃が走ります。「ド」の音で始まっていないんです。実は、スッペはトランペットの「シ」の音からこの曲を始めているんです。中学生の頃は参考のオーケストラの音源を聴いて、そのあとトランペットで演奏しても別に何とも思いませんでした。ところが、少し耳が肥えてきて、知識がついてきた高校生の時に、吹奏楽のスコアを見ながら、久々にオーケストラの音源を聴いてみると「音が違う!」ではありませんか。要するに、吹奏楽版では、吹きやすいように、調性を変えて編曲してしまっているんですよね。もちろん原曲の調に忠実な編曲を行っている曲も多々あるのですが、意外にクラシックの吹奏楽編曲版は調性が違っていることが多い気がします。

なので、原曲の「シ」から始まる音源を聴くと、やや音色が暗く感じると思うんです。この頭の音だけでもだいぶイメージが変わるんだということにこの時、気づくことができてよかったと思っています。

 

カラヤン&ベルリン・フィルの「軽騎兵」序曲

この「軽騎兵」序曲、比較的誰が演奏してもあまりひどい結果にはならないのですが、やはりオーケストラの豪華さでいったら、カラヤン&ベルリン・フィルの演奏が素晴らしいのではないかと思います。その演奏がこちらです。1969年の録音です。ちなみに、この演奏を中学、高校とデモ音源として聴いていました(その頃はレコードからカセットテープにダビングして、何度も何度も聴いていました。カセットテープって死語ですかね?)

                                                   

それともう一つの演奏。これは1978年のジルヴェスターコンサートで演奏されたものです。こちらは映像作品として販売されています。それがこちらです。

                

冒頭のトランペットは本当にゴージャス!一瞬、チャイコフスキー交響曲4番?と思うかもしれませんね。最初は、どちらの演奏も同じような印象を受けたのですが、ファンファーレが終わり、4拍子の速く、暗めのテーマが奏でられます。ここは「戦い」の場面を描いているようです。確かに、冒頭の華やかさに比べると、シリアスな感じの音楽に転換しています。

ここで「あれ?」と思ったんです。デモ音源として聴いていたテンポよりも、ジルヴェスターコンサートでの演奏の方が速い!もしかすると速くないのかもしれませんが、私には明らかに速く聴こえます。そして、自分で指揮をしていた時、この部分は4拍子ということで、4拍で振っていました、なんと、この映像ではカラヤンは2拍振りをしているではありませんか!4拍振りと2拍振り。視覚的にこれだけでもテンポは違って感じられるかもしれませんね。個人的には映像のこの部分はちょっと速すぎる気がしています。スリリングでいいという人もいるかもしれませんね。

次に有名なギャロップの音楽。冒頭とこの部分で認知されていると思います。このギャロップは「軽騎兵の行進」とのこと。本当に軽やかに馬が前を通り抜けていく絵が浮かんできます。この部分は2つの演奏、そう相違はないように感じました。実にトランペットが軽やかにハイトーンを含めて響いてきます。続いて、地から湧いてくるように弦楽器がメロディーをゴージャスに演奏します。ここの楽器の引継ぎは天下一品ですよ♫

次に暗い音楽に転換していきます。ここは「友の死」の場面。「友の死」と知識がなくても、お墓の前で祈っているシーンが浮かんできそうな音楽です。ここでも「おや?」と思いました。デモ音源として聴いていた演奏は、カラヤンらしく、レガートたっぷり、そしてテンポも遅く、いい意味で粘ってます。この粘りのおかげで哀愁がいっそう深まっているように私は感じるのですが、この遅い粘りを批判する方々も一定数いるようですね。

ところがです。映像版のテンポは速い!ここはなんとなくの感覚ではなく、ジルヴェスターコンサートの方が明らかに速いです。ただし、この「速い」といったこのテンポも、他の指揮者のテンポと同じ、もしくはやや遅いんです。なので、いかにデモ演奏のテンポが遅いかお分かりいただけるでしょう。

そして曲は再びギャロップの音楽に戻り、クライマックスを迎えます。このクライマックス、様々な解釈があり、比較的多くの指揮者が最後のファンファーレでテンポを急に落とし、その後、アチェルランドをかけて一気に曲を終わらせる感じです。ところが、カラヤンは特にテンポを変えません。淡々と音楽を進め、やや最後を速くして盛り上げて曲を終える感じです。私はこのスタイルに慣れているため、最後のテンポをあまりいじらずに演奏していました。ところが、やはりこのジルヴェスターコンサートの演奏は何かが違う。テンポが急激に落ちるわけではないのですが、ややテンポを変えて最後のファンファーレに飛び込みます。あまり解釈が変わらないことで有名なカラヤンにしては、8分足らずの小品でここまでテンポ感が変わるのは珍しいことだと思います。

ですが、どちらの演奏も最後の音をバッチリ決めて、爽快感を与えてくれます。

 

最後の音が編集されている?

というわけで、気持ちよく曲を聴き終えたわけですが、ジルヴェスターコンサートの演奏にこんなエピソードがあるんです。「最後、カラヤンの指揮がいい加減でぐちゃぐちゃになっていたはず」「最後の部分で演奏が大乱れになった」などです。この映像作品を観ただけではそんなことは分かりませんが、どうやら最後の部分が編集されていると言われています。確かに、曲の最後、気持ちよくなっているのか、カラヤンはしっかりとは指揮していないんです。いい意味でオケに任せています。カラヤンは結構この手のミスは犯していまして、タンホイザー序曲のリハーサルでもたびたび最後の音の入りの合図が曖昧で、オケが崩壊しているんですよね。この件についてはこちらの記事で綴っております。

karajanjan.hatenablog.com

編集をしているという意味では確かにしているのでしょう。しかしです、皆さんは、ベルリン・フィルのジルヴェスターコンサートやウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、同じプログラムで前日にも行われているということをご存知でしょうか?もしかすると2日間分の収録を行っていて、うまくいった演奏を採用してつなぎ合わせて1つの商品としている可能性は大いにあると思います。なので、最後の音だけを編集したのではなく、「軽騎兵」序曲まるまる成功した日の映像を採用した可能性があるとうことです。これは他の指揮者も行っていることなので、批判に値しないとは思いますが、「曲の切り貼りはよくない」といったコメントは少なからずあるようですね。

演奏会で最後の音が乱れたことは、当日、会場にいた方のコメントなどから確かなのでしょう。しかし、そのテイクではない映像を使っているのであれば、なんら不思議なことはありませんね。

 

なぜこれほど速さが違ったのか?

先程、テンポの違いで驚いたことを何度か書きましたが、このジルヴェスターコンサートの演奏、他の曲についてもいつもより速い箇所が多々あるんです。

1曲目がヴェルディの「運命の力」序曲なのですが、カラヤンはこの曲の冒頭6つの金管の音。かなり遅めに演奏していました。ですが、この演奏はいつもより短めで、テンポも速い。

ビゼーの「アルルの女」第2組曲の1曲目「パストラーレ」もCDの録音ではかなりゆったりしたテンポどりなのに、この映像ではあっさり気味。

トータル的にこの映像での演奏はなぜかいつものカラヤンよりもせせこましいテンポ設定になっています。この理由は全くもってわかりません。もしかしたら、早くコンサートを終えて、家で新年をゆっくりと迎えたかったのでしょうかね?でも、曲を大事にしないカラヤンはあり得ない気がするのですが‥‥。永遠の謎ですね。

 

というわけで、今回は小品にスポットをあてて綴ってみました。皆さんも、あまり演奏会では取り上げられないけれど、お気に入りの小品はありますか?ありましたら、コメント、お願いいたします♫