ゴールデンウィークも後半にさしかかりましたね。
1日は雨模様でしたが、2日はとても清々しい天気でした。
今回の休みは、少し方向性を変えて、美術館へ足を運んでみました。
普段は耳に意識を集中させていますが、今回は目に意識を集中。といっても、美術館に入り、展示場に入るや否や素晴らしい絵画が自然と目に飛び込んで来る感じでした!
だいぶ前に見た記憶はありますが、いつのことだったか‥‥?懐かしくもあり、新鮮さもある絵画巡りでした。
ルノワールの「レースの帽子の少女」。タッチがとてもソフトな絵ですね。絵を近くで見ても柔らかい感じがしました。明るい色彩が印象的でした。
有名なモネの「睡蓮」。この横には「睡蓮の池」も展示されていました。両方を一般に眺めることができる贅沢な空間でした。
ゴッホの「アザミの花」。この「青」の表現が何とも言えない趣を醸し出していますね。
他にも色々な絵画が展示されていて、とても目と心が癒されました。
そしてもう1点。
こちらはビクターの蓄音機です。音楽好きの私は、これにも目がいってしまいました。音を聴くワンちゃんがロゴに刻まれています。歴史を感じさせる展示品でした。
こういった時間を持つことも大切だなぁと感じることのできるひと時でした。